2019/06/07
算数は大きく分けて計算と図形と文章題の3つの分野から成り立っています。小学校での月例テストの中心は計算問題であるので、図形問題や文章問題を解く力はなかなか育たないのが現状です。小学校における練習不足を補うために塾では効率的な問題演習が可能です。また、小学校の授業で修得できなかった計算力の中でも、多くの生徒が消化不良とする内容は、小数どうしの割り算、分数の通分、加減乗除が組み合わさった計算、かっこの入った複雑な計算、割合を内容とする計算、四捨五入のやり方、などなどが挙げられますが、どこが苦手なのかは個人差があります。これらの苦手分野を中学校進学までに解決しておくために、小学生には塾は必要なのです。